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50代でパソコンが使えない人でも勉強したら使えるようになる?必要なスキル

50代でパソコンが使えない人でも勉強したら使えるようになる?

パソコンはよくわからなくて使えない、苦手だという50代の人は決して珍しくありません。
というのもこのくらいの年代の方だとパソコンに触れる機械がどうしても少なかったからです。

誰だってあまり使ったことのないものは苦手ですし、使い方がわからないのは当然です。

では50代でパソコンが使えないという場合でも、勉強さえすればきちんと使いこなせるようになるものなのでしょうか?
ここではパソコンが苦手という人でも勉強することで使えるようになるのかを検証してみます。

パソコンを使うために必要なスキルとは?

パソコンはさまざまなことができますが、パソコン初心者や苦手な人が覚えるべきスキルとはなんなのでしょう。

たとえばごく初歩的なスキルで言えば以下のようなものが挙げられます。

  • 電源のオン・オフ
  • 文字の入力
  • メールの送受信

パソコンをほぼ使ったことがないというレベルであれば、まずはこのあたりをマスターしたいところです。

パソコンの電源を入れ、使い終わったら電源を切る、当たり前の作業ですが実はここでつまづいてしまう人も少なくないのです。

というのも、電源を入れるなら電源ボタンを押すだけでいいのですが、電源を切る時はパソコン操作が必要になるからです。
また、キーボードを使って文字の入力ができないと多くの作業もできません。

キーボードで正しく文字の入力ができることも重要なスキルです。
文字の入力ができるようになればメールの送受信も可能になります。

特定の相手にメッセージが送れるようになり、パソコンの利便性も一気に向上します。

より高度な使い方をするために

仕事でもパソコンを活用するなど、より高度に使いこなすにはさらに多くのスキルが求められます。

50代でパソコンはあまり使えないという方には難しく感じられるかもしれませんが、しっかり使い方を学習すれば必ず使いこなせるようになります。

  • ワード・エクセルなどの文書作成ソフト、表計算ソフトの活用
  • インターネットの使い方

このあたりもできるようになると、さらにパソコンの幅が広がります。

どちらも仕事でも充分に活用できますし、特に事務作業をするならワードやエクセルはほぼ必須です。

初心者の方がいきなりこれらの作業を覚えるのは大変ですが、基本的な使い方から順を追って覚えていけば無理なく習得できます。

パソコンは勉強すれば誰でも使えるようになる

パソコンが使えないという50代の方にとって、パソコンの使い方を覚えるのはとても難しいことのように感じられるかもしれません。

たしかに、まったくわからない機会を使うというのは難しく感じますし、大変なのは間違いありません。

ですがパソコンはきちんと勉強すれば誰でも使えるようになります。
年齢も、これまでも使用経験も問題ないのです。

そもそもパソコンは誰でも簡単に使えるように作られています。
ただ正しい使い方を知らない状態だから難しく思えるだけです。

これまでパソコンにあまり触れてこなかったからと諦めるのではなく、今からでも勉強をしていくことが大事です。

パソコンの使い方は意外に簡単

パソコンは主にマウスとキーボード、この2つで操作を行います。

操作の大半は画面を見ながらマウスを使えばよく、あまり使い慣れていない方でも直感的に操作できるように作られています。

そのため実際に使ってみると思っていたよりもずっと簡単だと感じられるはずです。

キーボードで文字を入力する作業は、慣れるまではどうしても時間がかかってしまいますが、逆に言うと慣れてしまえばとてもスピーディに作業を進められます。

パソコンはとにかく正しい使い方を知り、実際に使ってみることが重要です。
使っているうちに自然と使い方を覚えていきますし、難しいという意識もなくなっていきます。
年齢に関係なく誰でも最初はパソコンの初心者です。

今では上級者という人でも、必ずはじめはなにもわからない状態からスタートしています。
50代から始めても遅いということはなく、きちんと学習すればパソコンを使いこなせるようになります。

50代がパソコンを勉強するならどうすれば良い?

実際にパソコンの使い方を勉強しようと思った場合、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

パソコンを勉強するには大きく分けて2つの方法があります。
パソコン教室に通うか、独学で勉強するかです。

パソコン教室に通う場合、プロの講師に指導してもらえるほか、教材なども用意してくれているので自分で用意する必要はありません。

また、同じようにパソコンを覚えたいという生徒がたくさんいますので、同じレベルの人同士でコミュニケーションをとりながら勉強できます。

独学の場合は自分でパソコンや教材を用意する必要がありますが、自分のペースでじっくりと、自分の勉強したい部分を重点的に勉強できます。

どちらにも良さがありますので、自分に向いているのはどちらの方法かを考えることがポイントでしょう。
また、いきなり難しいことにチャレンジすると挫折しやすく長続きしません。

初歩的なこと、比較的難易度の低いことから徐々に覚えていくように意識するとスムーズにスキルを習得していけます。

短時間で一気に色々なことを覚えられればそれが一番ですが、そう簡単なものでもありません。
地道に少しずつ、そして確実に1つ1つの操作を覚えていくことが大切です。

まとめ

50代の方にとってパソコンは過去には一般的なものではなく、どうしても触れる機会が多くありませんでした。
パソコンをプライベートでも仕事でも活用するのが当たり前になった今でも、苦手意識が強い人は多いはずです。

自分にはパソコンは使えないと諦めてしまっている方もいるかもしれませんが、パソコンは決して難しいものではありません。

また、使いこなせるようになればさまざまな作業を簡単にできるようになり、とても便利なツールです。
たとえ今パソコンが使えないとしても、使えるように勉強をすればよいだけです。

パソコンの勉強も難しいことはそう多くありません。

誰でも最終的には使いこなせるようになりますので、もし興味があるなら積極的に勉強をしてみましょう。
そうすればこれまでできなかったようなこともパソコンでできるようになります。

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