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パソコン教室のサブスク、定額制(通いたい放題)は安くて得なのか?

定額制(通いたい放題)|ネクストステージパソコン教室

近年はサブスクというような定額制に人気があります。
パソコン教室にも昔から定額制がありますが、定額制の通いたい放題が本当に得なのか書いてみます。

通いたい放題というと激安のように思えますが、多くの場合で定額制は得ではありません。
必要分だけお金を払って学ぶ方が得になる事が多いです。

定額制(通いたい放題)とは

パソコン教室の定額制について説明をします。
定額制と言っても料金体系には大きく次の2通りがあります。

(1)コース料金+月額料金
まず、最初にコース料金を支払って毎月の授業料を支払うという料金体系です。
次のコースに進む場合は新たにコース料金が必要になります。

(2)1日の時間
1日の受講可能な時間が決まっている料金体系です。
毎日1時間なら月に1時間と2時間なら1万8千円というような感じです。

「コース料金+月額料金」の料金体系は得か?

コース料金がいくらになるにもよりますが、それ程得にはなりません。
料金の設計としては、コース毎に受講時間の目安はあり安くなりすぎないようにしてあります。

これだけではわかりにくいので例で説明します。
例1)コース料金 44,000円、受講目安時間36H(2ヶ月) 毎月3300円というコースがあったとします。
・1ヶ月で終了(早い)
必要な費用は、44000円+3300円=47300円となります。

・2ヶ月で終了(標準)

・3ヶ月で終了(遅い)

1ヶ月頑張って通っても実はあまり安くなりません。
それは、コース料金があるからです。

当然のことながら遅いペースで通うと月謝の分だけ高くなります。

得になるのは通う頻度は標準並みで進捗がかなり遅い場合です。
標準の1.5倍ぐらいだとそれ程ではありません。

進捗が遅いと新しいコースを勧められます。
3300円でずっと通われると経営が成り立たないので。

また、何らかの理由で途中で辞める場合もコース料金は返金されないので得にはなりません。

「1日の時間」の料金体系は得か?

パソコン教室で学ぶ場合は、1回1時間という時間は効率があまりよくありません。
パソコン教室が自宅から歩いてすぐという以外は教室に行くのに時間が掛かります。

なので1日に1時間の定額制は現実的ではありません。
通常は、1日に2時間で週に2~3回です。

そうするとそれなりの金額になるのではないでしょうか?
利用頻度を落としたくても2時間を1時間にしてもあまり意味はないですね。

定額制を検討する場合は予約をチェックせよ

定額制のパソコン教室を検討する場合に考えないと行けないのは予約についてです。
・予約は取りやすいか?
自分が通える時間に予約を取得するのが難しいなら定額制の意味は全くありません。
体験に行った際は必ず確認するようにしましょう。

・予約の変更は容易か?
都合で予定を変更したい場合がありますが、変更をしたい場合に自分の都合にあわせて予約が取得出来るかです。
上と似た内容ですが、良くある事です。

・どれぐらい先までの予約が取得出来るか?
次の分だけしか予約が取れない教室もあります。
やはり1ヶ月ぐらい先まで予約が出来るような教室がいいでしょう。

・キャパ以上の予約を取得してないか?
予約は取得出来るけどキャパオーバーで対応できない人数の予約を取得してないか確認しましょう。
放置されて自習しているなら教室に行く意味はないので。

定額制にはない繰り越し時間

パソコン教室の料金の料金体系は定額制ばかりではなく受講期間分だけお金を払うという教室も多くあります。
月16時間で12000円とかです。

受講時間分だけお金を支払う教室には、定額制にはないメリットがあります。
未消化の時間の繰り越しが出来るというメリットです。

そもそも定額制なので繰り越しという概念は存在しないし、今月あまり利用しなかったからといって翌月は安くなるというわけではありません。
繰り越しができるのは定額制にはないメリットになります。

繰り越しがあれば、繰り越しを利用して受講時間の少ないコースにすれば安くなります。

まとめ

ここまで書いて来たようにパソコン教室の定額制は必ずしも安いわけではありません。
逆に安く見せかけているだけという部分もあります。

激安のパソコン教室という事で飛びつく物でもありません。
ですので定額制のパソコン教室はおすすめしません。

激安のパソコン教室に通いたいなら時間単価が安いパソコン教室をおすすめします。

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